『大石峠隧道』 その1


耶馬渓から日田へ抜ける途中にあるほらあなトンネル。
旧道好きとしては避けて通れない所である。
ORRの道路調査報告書」 や 「旧道倶樂部」などで紹介されている有名な場所なので
知っている人も多いでしょう。
○○探検隊では、2005年5月と2006年4月末に訪問しています。
写真は特に説明が無い物は2006年に撮影したものです。



  日田側隧道上部。

  2005年に比べかなり浸食されたようです。



  日田側隧道全景。
  次の2005年のものと比較してみてください。
  上部の巨大な岩が無くなっています。


  日田側隧道全景。
  2005年撮影。
  人物の大きさと比較しても、かなり巨大な岩です。


  内部は堆積した石灰質の土砂で半分くらい
  埋まっています。
  と言っても、穴が巨大なので普通の隧道並の
  余裕があります。
  こんな感じ


  今も徐々に浸食、崩落が続いているようです。



  耶馬渓側はこんなに荒れていました。
  台風の影響でしょうか?



  同じく耶馬渓側。
  (2005年撮影)


  


  耶馬渓側隧道全景。
  こちら側は、あまり変化がないようです。


  耶馬渓側隧道全景。
  2005年撮影。
  


  隧道から離れた場所から。

  倒れた木や垂れ下がった枝が
  不気味に見えます。


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